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2020.1.30 多職種交流事例検討会「介護保険サービスと障害者福祉サービスの併給」~医療介護リーズの高い...

2020.02.26
2020.1.30 多職種交流事例検討会「介護保険サービスと障害者福祉サービスの併給」~医療介護リーズの高い高齢障害者の在宅生活を支えるために~

事例提供者:ケアプランセンターげんき 介護支援専門員 山田 順子 氏

参加者:総数:25名 医療関係3名 介護関係22名

障害者総合支援法における介護給付費は、65歳になると基本的には介護保険法の保険給付が優先します。しかし本人からの障害者福祉サービスの支給申請があった場合、個別のケースに応じて適切に給付することが認められ、その判断基準も示されています。今回は両方のサービスの併給になったケースについて報告してもらい、参加者がお持ちのケースと合わせ検討してもらった。

まだまだ併給されているケースは参加者の中でも少ないらしく、皆さん熱心に経過やその判断基準についても点検されていた。

アンケート(感想)の一つを紹介すると「65歳以上の方でも要件を満たせば障害者福祉サービスの併給もできることを学びました。今後そんな対象者がいれば参考にしたいと思います}と。

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